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2019.09.13
「死に水」について-3

2017-2 (6)

前回の続きで「死に水」について説明していきます。
話が少し変わりますが、マンションなど設置してある水を供給する受水槽(貯水タンク)にも死に水を作らないように配慮されて作られています。

それが「迂回壁」というもので簡単に説明すれば、池のろ過システムのアップダウンのようなものです。
横流しの池よりアップダウンのろ過システムが死に水を作りにくいことは明らかです。
但しアップダウンであっても適正なろ過材を使用していないと有機物がろ過材に蓄積してやがてヘドロとなり
死に水を作ってしまいます。

熱帯魚や海水魚を販売している時に何でも突き詰める性格の私ですから様々なろ過材を使用して実験をしてきました。
それらの経験に基づいて開発されたのが「バイオスポンジ」です。
バクテリアにとり快適な環境を作り、またスポンジ自体に死に水が出来にくくするためにあえて「粗めのスポンジ」を原材料とし選択し、かつサイコロのような立方体にしてまたスポンジサイズも水が通りやすいようにある程度小さくしました。

水は上下左右と自由自在に流れるようになっています。
バイオスポンジは「死に水が出来にくくバクテリアが定着しやすいろ過材」と言えます。
またバイオフィルムが付きやすい材質のろ過材とも言えます。

そして生物ろ過槽にセッティングしている「バイオスポンジ」の下には必ずエアーレーションを上げてください。
バクテリアにとっては最強最適な環境になります。
この地球上の快適環境を維持しているのは「バクテリアのお陰です」
もちろん泉水池、水槽、稚魚池、野池にも当てはまります。
数多くの淡水魚、海水魚養殖場で活躍をしております。

物理ろ過だけで生物ろ過槽が無いろ過システムは「ろ過しているとは言えません!」
生物ろ過に最適なバイオスポンジの力を試してみてください。
そして世界最強のバクテリア「Bacto Power」を忘れずに定期的にバイオスポンジの上に振りかけて下さい。

English Summary
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