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2017.10.06
バイオディフエンスと野池環境について-1

2017-5-12 (3)

地球上の生き物全てに最適な理想環境と言うものがあります。
例えば水温15℃が最適な生き物もいますし30℃が最適な生き物もいます。
森の中が良いものも砂漠地帯が良い生き物もいます。

それでは錦鯉にとっての最適な環境とはどのような水なんでしょうか?
多くの人が「そりゃ~透明でキレイな水よ」と言われる事と思います。
しかしこれはあくまでも目から、視覚から来る情報ですね!
果たして透明でキレイな水だったら最適な環境水と言えるのでしょうか?

錦鯉にとって理想と言われている野池の水は普通茶色やグリーン色をしています。
水の色だけで判断することは出来ないと思います。
それと野池を構成している土壌や流れ込んでくる水のミネラルにもよりますので全てが良い野池とは言えません。

皆さんが海外へ旅行して喉が渇いた時に水道水をガブガブ飲めるでしょうか?
海外の井戸水を何の抵抗なく飲めるでしょうか?
それぞれコップに汲んでみたら透明でクリアな水ですが無理ですよね!

しかし昨今日本に居ながら様々な海外事情の報道がされていますのでそう簡単には飲む人はまずいないでしょう。
また山に行った際に山水が流れている場所もあります。
その時皆さんはその山水の出ている周りの環境を観察して「飲める、飲めない」を判断するのではないでしょうか?

例えば「濁った水、臭いがある」などの場合やはり警戒して飲めないですよね!
確かに透明だが汚れた水は誰も決して飲みません!
このように濁った水だけでなく透明な水でさえ違和感を感じたら自分の体を守る為にまず飲みません。
しかし錦鯉は自分に適した水を選ぶことは出来ません!
相当なストレスを感じながら耐えて耐えて生きているのかも知れません。
成長、色艶も悪くなるでしょうし病気になる確率は非常に高くなります。

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