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2018.10.05
一般ユーザー様からのメールのやり取り-7

オランダ1

2015年9月
(ユーザー様)
駄目でした。
駄目になった経緯は濾過槽にセットしBacto Powerを500g満遍なく振りかけ1ヵ月程度で、効果が出るとの事だったので、様子を見ていたのですが改善されませんでした。

濾過槽にバイオスポンジをセットしてからは、餌は止めております。
数値は、全く変わらず。
変わった点は、水が緑色になった事(殺菌等は消してあります)
蚊が異様に沸くようになった事です。

バイオスポンジにダメージがあった訳でなく量が足りないかと思いまして
来年の春先に濾材を倍にしてみようと思った訳です。
水温は、20度から16度にこの一ヶ月で落ちております。

濾過槽にエアーは入れておりません。(この水温なら必要無いと思いまして)
こんなところです。宜しくお願い致します。
来年春先、同量買ってもう一度チャレンジです。
とりあえずご報告まで。

2015年10月
(山村)
メール内容を拝見して感じたことをご報告いたします。
Bacto Powerを使用して効果が無かったケースは初めてでしたので驚いています。
バクテリアに影響がある要因としては、バクテリアを使用後3~4日したのちに薬品を使用した、もしくは塩を入れた。
これぐらいにしか要因は見当たりません。

濾過槽にエアーレーションをされなくても池に酸素が入っていれば問題ありません。
(9月に新潟に営業した際に池だけに大きい泡が出るエアーストンを使用されている錦鯉生産者の方にもっと細かいエアーが出るものに交換と濾過槽にエアーを入れるように指示しましたら数日後に水が抜群に透明度が上がったと報告がありました。
もちろんバイオスポンジとBacto Powerを使用してもらっています。)
ただし濾過槽にもエアーを入れて頂いた方が更に水はきれいになって行きます。

水が緑色になる原因は、餌やフンから出るタンパク質を本来であればバクテリアが分解していくのでタンパク質の量は非常に少なくなります。
今回の場合は、タンパク質を餌とする植物プランクトンが異常に繁殖したものと思います。
タンパク質を分解するバクテリアが多く活躍すればタンパク質の量が少なくなるので僅かの植物プランクトンしか湧かなくなります。
蚊が異様に涌くようになったのは多分バクテリアが活動しないのでヘドロが形成されてその中で蚊が繁殖したものと思います。

バイオスポンジを追加で購入されなくても良いと思います。
今の量で充分いけるはずです。
的確なお答えが出来ずすいませんが、これに懲りずまた挑戦してみてください。
今後ともよろしくお願い致します。

(ユーザー様)
早速お返事ありがとうございました。
塩や薬品は、一切使用しておりません。
この一ヶ月で、鯉がだいぶ跳ねて、飛び出して死ぬ事故が2件計4匹。
何か原因があるのでしょう。
色々、やってみます。
またご連絡します。

(ユーザー様)
2015年12月
お世話になります。
どうも効果が上がらないので、全てを疑って考えてみました。
pH計は、機械式を校正しながら使っておったのですが、
試薬を買って、調べ直したところ、4.0以下でした・・・・。

まさしくこれが原因でした。
石灰を入れて一気に中和しようかとも考えたのですが、pHショックも考慮して、カキガラで徐々に中性に近づけております。
(私はもうすでにお客様がpHショックを理解されそしてカキガラを少量使用して効果的な水質改善をされていました。
カキガラを少量使用するという事は硬度上昇を考えての事と思いますが、素晴らしいレベルアップだと感心しました。
まさしく水をコントロール出来るようになられたと安心しました。)

2.3日中には、改善されると思います。
とりあえずご報告まで。
ご心配をお掛けしました。

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