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2018.05.11
全日本錦鯉北陸地区振興会セミナー -6

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ミネラルプラスは、大地の鉱物に特殊元素を混合した製品で特殊元素に関してはトップシークレットです。
ミネラルプラスの粉末鉱物がコンクリート池で発生する有機酸により溶けやすいように製造された画期的な製品であると自負しております。
有機酸とは、ろ過の分解活動の際に発生する「酸」の事でどんな池においても発生してpHが下がります。
pHが上昇する飼育水はありません。必ず下がります。
多くの池においてpH低下を防ぐためにカキガラなどを入れているのをよく見受けますが、pHは持ち上がりますが、硬度も上がります。
いわゆる硬水になります。
硬水になると粘膜が剥がされて肌がぼろぼろになります。
pH安定には、バイオスポンジとBacto Powerにお任せください。

硬水と粘膜について分かり易い例を出して少し説明します。
昨今テレビなどで「肌にやさしい弱酸性シャンプー」のCMを良くみます。
人間の皮膚のpHは約4.5~6.0と言われています。
pHが低すぎても高すぎても肌がボロボロになります。
肌を守る為に「肌にやさしい弱酸性のシャンプー」という事です。

錦鯉の粘膜のpHは知りませんが、何れにしても弱酸性から弱アルカリ性の間でしょう。
生物ろ過が上手く働いていないとpHは酸性に傾き貝殻などを使用するとpHも上昇し硬度も上昇してpHの高い硬水となります。
粘膜にとっては最悪な環境水で肌は必ずボロボロになります。
色艶も落ちますが病原菌も侵入しやすくなります。

使用方法は下記に明記しております。
池の水1トンにミネラルプラスを5~10gを池に混ぜる。
使用間隔は、使用する地下水に元々含まれている自然界のミネラルの量等が 違いますので1~2週間に一度の使用でよろしいかと思います。
水温が上昇する6月以降においては藻類が活躍してくる時期になりますので 池の水の色合い(茶色もしくは緑色)により減らしたり回数を調整してください。
ミネラルプラスを団子状態にして濾過槽の最終層に投入する。
きれにミネラルプラスを適量入れて濾過槽の最終層に吊り下げて週に一度揺らしたりもんでみる。
はちみつと水を混ぜた液体をエサにふりかけその後ミネラルプラスをふりかけその後よく混ぜて与える。
使用されて不具合が出るようでしたら使用を中止してください。
使用される水(地下水、水道水)そして地域により水質が違いますので使用される量は調整してください

※隠れた仕上げ用品として一部の錦鯉生産者の方は使用されていましたが、
ここ最近多くの生産者の方が噂を聞き昨今品評会前などに注文が来るようになりました。
また積極的に考える方は「1年中泉水池を野池環境と同じミネラル量」にする方も見受けられます。
そういう方が一様に言われるのは「成長スピードが違うし色艶も非常に良くなる。」と言われています。
当然ながら「アンモニア・亜硝酸塩が0の水」が前提ですけど・・・。

バランスの良い栄養=バランスの良いミネラル
細胞を健康にするためには当然と言えば当然なんですけど・・・。
最終的に飼育管理者がミネラルプラスの使用量の調整をしていかなくてはなりません。
他力本願ではいけません。
錦鯉の状態を注視して僅かな変化を見落としてはいけません。
毎日大事な錦鯉と会話してください。
とてつもない秘訣を手に入れる可能性が必ずあります。

English Summary
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