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2019.10.25
地球とミネラルについて-2

オランダ2

前回に引き続き「地球とミネラルについて」を説明していきます。
「岩なのに藍藻とはどういう事でしょうか?」
なんとなく答えは私の中で見つけましたが念のために文献を調べると下記のようなことが書かれていました。

「既に核や小胞体などの内膜系がある程度発達していた古細菌の仲間に好気性細菌が取り込まれ、ミトコンドリアをもつ真核細胞が誕生し次にこの真核細胞から分岐した中の一系統にシアノバクテリアが取り込まれ光合成真核細胞が生じた。」

以前の私の知識では、シアノバクテリア=藍藻と思っていましたが、バクテリア(細菌)が誕生して進化していく過程で好気性細菌やシアノバクテリアが取り込まれもしくは運命共同体として生きていくために進化したのかもしれません。
その結果が「ストロマトライト」と言う岩になったのでしょう。
少しずれてるかもしれませんが、枯葉が落ち葉となりその後腐葉土となりバクテリアに分解されて土になったようなものと思います。
専門家ではないので少しどころか相当ずれている考えかもしれません。
間違っていたらごめんなさい。

その後地球上に誕生した新たな生き物は、地球表層上のミネラルをうまく利用して進化を遂げてきたのだと思います。
地球表層には軽金属を主とした約40種類を超えるミネラルが存在しています。
山、岩石、土などにあるミネラルが生き物に利用できる形で地表に出てくるには「雨や雪解け水や植物の根」によるものと思います。
このミネラルが地球上に存在する事により生き物は生きて行けるのです。

人間でも錦鯉でもこのミネラルの一部が不足するだけで体の変調を起こします。
特に錦鯉にとっては飼料、日射量と共にミネラルが不足すると色艶が悪くなるのは当然です。
ついでに「酵素」も必ず必要です。

野池飼育はまだミネラルが多くありますが(野池によってはミネラルが偏っていたり不足している事があります。
良い野池、悪い野池の存在は錦鯉業者の中ではよく言われることですが、一日の日射量、風通しの良し悪しもありますが、ミネラルの種類と量も非常に大事なことです)

そして泉水池飼育においてはミネラルが不足しているのは当然です。
「泉水飼育には40種類のミネラル配合のミネラルプラスを忘れずに!」

何気なく食べている食事についてたまには考えてみるのもよいでしょう。
野球選手の奥様は、疲労回復の料理とか血流を良くする料理などを毎回考えて作っているそうです。
当然ミネラルや酵素の事も考えているようです。

我々も錦鯉にとってどのような環境が良いのか今一度考えてみましょう!
しかし改めて思うことは、我々の体が山、岩、土の鉱物イオンで生きて行けているとは何とも不思議でなりません。

English Summary
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