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2018.01.26
水について-4

ミネラルプラス(300g&10Kg)

ここで水道水と天然水の違いについて説明していきます。
「水について-1」でも説明しましたが「水は生きています。」
絶えず水の中に何かを摂り込んでいます。
分かり易く言えば鉄分の多い土地においては鉄イオンが水に溶けていきます。
そこで少し「水道水と天然水の違いについて」説明していきます。

地下水を使用されている方もおられると思いますが今回は水道水を例に説明していきます。
池に使用する水道水は、様々な点で自然界の水とは異なっています。
例えば水の中に含まれる有機物と無機物との比率を見てみるとそれが非常に対照的な値を示すことが分かります。
熱帯の河川では有機物と無機物の比率はおよそ100:1だが、水道水ではこれが1:1000となります。
さらに炭素と窒素の割合は熱帯河川で10:1程度、水道水ではこれがほぼ逆の割合となります。

※有機物とは?
簡単に説明いたします。
世の中には生き物とそうでないものがあります。
植物や動物から作られたものは有機物で土の中から掘り出した鉱物から作られたものは無機物になります。
生き物でも生きているものや死骸も有機物です。
従って錦鯉、バクテリア、プランクトン、魚粉などで製造されたエサも有機物と言えます。
溶存酸素量(DO)は、汚染度の高い水中では消費される酸素の量が多いため少なくなります。

一方バクテリアやプランクトンの量と分解された有機物質の量の割合は熱帯河川で1:10となりますが
池の中ではこれが10:1、あるいはそれ以上にバクテリアの割合が高くなります。

自然の河川における有機物は殺菌性を持つ物質を多く含んでいます。
そのため自然の河川におけるバクテリア数は池の中と比べてわずかであり、1平方センチメートルあたりの数は16から40程度というのが一般的であると考えられている。
この数に100万を掛けると池の中における1平方センチメートルあたりのおおよそのバクテリアの数になります。

十分なコロイド有機物を含む自然界の軟水で育った魚が、無機物の割合が極端に高い池に入れられると死亡してしまうという事実はよく知られています。
純粋な水道水には有機物による緩衝能力がなく、魚の粘膜を傷つけてしまいます。
このような状態を魚は不快に感じるため食欲も落ち、細菌や単細胞の繊毛虫由来の病原菌による感染症にかかる危険性が高まります。

非常に難解な説明になりましたが要は「地域によっても水道水に差がありますし地下水においても同様なことが言えます。」

錦鯉に取って最適な水質と言える野池環境に近づけるため「ミネラルプラス使用」が非常に重要な事と言えます。
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