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2019.06.28
水は生きている-4

2016-12-23 107

前回に引き続いて「水は生きている」を説明していきます。

次は土壌改良です。
土壌改良材として米ぬか(カルシウム,マグネシウムなどの各種ミネラルが多く含まれており、土に撒けば土壌の団粒化が進み、酸素供給が円滑に行われて元気になった微生物は植物の生育を健全化し病原菌の繁殖を抑え、生長をサポートしてくれ味・品質の改善を図ってくれます)
その他改良材として鶏糞,牛フン堆肥なども活用されています。

広島の庄原市においては「竹と牛糞を混ぜて発酵した物」を堆肥に使用したら甘みがあり翌年西日本一の賞に輝いたそうです。
ただしこれらの土壌改良材や有機肥料も量を間違えると大問題になります。
錦鯉の稚魚池で良く使用されている鶏糞もメーカー名、品質、製品番号そして使用する量のデータをメモし且つその年の気候、気温、水温、雨量、水のpHなどのデータを取るべきであると思います。
水は変化しながら生きていますから。

長期気候データなども早めに調べて上記のメモすべき要点を吟味しながら鶏糞や使用量なども毎年決めていくべきであると考えます。
私が水草水槽を作り継続してこれらのデータを計測した経験から間違いないと思います。
水草などは植える植物の種類により微妙に肥料や光量を調節しなければなりません。

もし注意深くしていかないと葉の形、色合いも理想の形とならず間延びして全くきれいになりません。
例えれば本来丸い形の葉が細長くなったり赤い葉っぱのはずがグリーン色になったりします。
照明だけで言えば建物内においてLED照明で栽培されている野菜でも同じ現象が証明されています。

稚魚池に適度な有機肥料は非常に大切です。
化学肥料はお勧めしません。
それはミネラルバランスと有益なミネラルが不足しているからです。
即ち偏っているからです。
稚魚池の土の表面で活躍するバクテリアの事も非常に大事です。
バクテリアは稚魚池の生命維持装置です。
バランスが崩れると破壊されます。

農業と錦鯉飼育は同じような共通点が多くみられますので近くの農家の方に色々と質問されると良いヒントが頂けるはずです。
まずその前に自らが少し勉強すべきではないでしょうか?
更に付け加えると稚魚池に使用されている土は地下水と同じように同じではありません。
土つくりが稚魚飼育の基本であるので土に詳しくなりましょう。
更に言えばミネラルについて勉強しましょう!

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