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2023.01.26
マイクロミネラル 使用量と経費について-2

MicroMineral_11g

マイクロミネラルを使用すると野池の水が再現出来ます。
それも瞬時に再現出来ます。
それは40種類ミネラルと十分な酵素が配合されているからです。
微量ミネラルも配合しています。

この微量ミネラルは海底火山から吹き出たものを配合しています。
そして更にタンパク質分解酵素も配合されていますので有機物
(エサの食べ残し、錦鯉の排泄物などに含まれているたんぱく質を
分解します。
従って生物ろ過の働きも機能しています。

地下水(水道水)+マイクロミネラル=野池の水
地下水は場所場所全て同量のミネラル成分やミネラルの量は違います。
錦鯉の色艶を見ながら使用量や使用間隔を各個人が調整してくだ
さい。
多くの業者の方は1箱(11Kg)を水量50トン~100トンで
使用されています。

ミネラルプラスとマイクロミネラルの違いを良くお聞きするのです
けどミネラルプラスは天然鉱物を多種類粉砕して製造しています。
マイクロミネラルは、たんぱく質分解酵素をはじめ他の酵素も配合
されています。
またミネラルプラスには配合が難しい重金属も僅か配合しています。
これは大西洋の魚な方が太平洋の魚より大きい要因は、大西洋に
南北に連なる海底火山から溶出する重金属が起因していると私が
考えたからです。

従ってミネラルプラスとマイクロミネラルの併用が望ましいと
考えています。
マイクロミネラル開発にお世話になった生産者の方は全日本大会で
素晴らしい結果を出されました。
ミネラルプラスとマイクロミネラルを併用されています。
使用量は試行錯誤されながら確立されたものです。

現在紅白用の水と墨系の水の調整に取り組んでおられます。
実際に紅白で有名なA社、墨系で有名なB社など全国にありますけど
基本地下水によるものだと私は考えます。
その地下水をミネラルプラスとマイクロミネラルを使用してまた
使用配分を観察しながら飼育すれば更なる美しい錦鯉を育てることが
出来ると思います。

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