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2022.02.25
品評会ブースにて-4

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お客様「販売業者の方が月に一度メンテナンスに来るけど墨の出方がこの池は凄いと
よく言わます。
うちの地下水は墨に適した地下水が出ているという事なんですね!」

山村「地下水を得るために工事が必要ですけど地下水は水道水に比べて安価です。
おまけにカルキが無いので多くの人は地下水を使用されています。
ただしミネラルなどの数値は分からずに使用されていると思います。
ましてや炭酸塩硬度や硬度、導電率などは存在さえ知らない人がほとんどだと
思います。
それが当然の事ですし普通の事です。

でも多くの事を勉強して理解していけば個々の地下水は紅白に合うとか事前に
知りうることは出来ます。
以前生産業者の方がポツリと言われたことが今でも忘れません。
それはAと言う野池は紅白の出来が良くて昭和はダメだ。
またBと言う野池は昭和が良くて紅白がダメだ。
まさしくこれが紅白に合う地下水の話に結びつきます。」
お客様「こんな話始めて聞いたよ、非常に面白い。」

山村「さて本題のミネラルプラスの話に戻ります。
今まで話した事をベースに日本各地の鉱物を取り寄せて約4ケ月かけて
10本の水槽に同じ水道水を使用して鉱物を色々とブレンドして一番艶が
出やすく墨が出やすい鉱物の組み合わせにして完成しました。
新潟の業者の方は”墨で~る”と言う商品名が良いと笑って言われたことが
ありました。
ミネラルプラスは特に墨は良く出ます。

色素細胞に良い影響が出ているものだと思います。
また粘液細胞にも効果があり艶も良く出ます。
もちろん紅白にも最適です。
地球上の生き物は全て地下にある鉱物の栄養があるから生きて行けるのです。
言い方を変えればその鉱物に含まれているミネラルの種類と量に合わせて
生きています。
錦鯉もこのミネラルのおかげで細胞が生きて行けるのです。
DNAが25%、成育環境が75%と言われています。
ミネラルプラスは理にかなった商品ですよ!」
お客様「奥が深い話だね。非常にミネラルと水に関心が持てるようになりましたよ。」

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