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2023.03.31
水質浄化とミネラルによる免疫効果について-4

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今回はテーマとはかなりかけ離れますが地球上で生かされている生命が進化や共進を遂げながら
生き抜くことに感動しましたので説明していきます。

2019年の武漢ウィルスに対応したワクチンを2021年4月に1回目のワクチン5月に2回目のワクチンで
2019年3月に変異したデルタ株の抗体が既に出来ていた。
それに加えて2021年11月に確認されたオムクロン株に対する抗体も僅かながら確認出来た。
それはB細胞の抗体の遺伝子も次に変異するであろうウィルスに対応する為に色んなタイプに突然変異していた。
スパイクタンパク質全体に貼り付く抗体は食細胞によるクリアランス即ち除去に役立つ、これにより重症化を防ぐ事が出来る。
うまくはまった抗体からB細胞にうまくはまったよ!と情報が行く、それによりB細胞が増殖して攻撃力が上がる。
B細胞は骨髄で出来るだからB細胞なのだ。

我々の先祖はアーキア、20億年前の海に光合成細菌が生まれて酸素を海に放出、それにより好気性細菌が誕生、
アーキアは酸素が害なので死にかけていた、
その時にアーキアは好気性細菌を体の中に取り込んだ、やがてそれがミトコンドリアになりました。
すべての能力を自分で進化させなくても、誰かの能力を借りて組み合わせればいい。

人類の祖先はネズミのような生き物であったそうです、その当時卵で子供を産んでいた。
しかし、大型の生物により貴重な卵が食べられ、子孫を残すことが難しい時にウィルスに感染してしまった。
しかしそのウィルスのおかげでネズミのような生き物は、胎盤を新たに作ることができたそうです。
蛇が嫌いな人が多いのもネズミのDNAを受け継いできたからかな?

English Summary
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