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2016.02.12
病気について-1

Filter Sand

エロモナス菌を例にとって病気の発生原因について簡単に説明します。

エロモナス菌は、泥の中、水中、空気中、我々の手の上にも存在しますが、
本来病原性が低い細菌。

例えば鯉が捕食したり浮遊している菌が、主に感染は傷口、粘膜から体内に侵入。

発病する

発病しても体力があれば血液中の白血球が、菌を破壊する

このように通常、健全な飼育環境で暮らす魚には免疫力があるため、エロモナス菌に
よる病気は発生しません。
この通常と言う環境のベースにあるのは、彼らが住んでいる水中の水質環境を良くする
事が大事でそれを維持していく事が最大のキーポイントです。

水質が悪いと鯉は、日々ストレスを溜めて蓄積してくると病気の発生に繋がります。
病気のほとんどが水質の急変や悪化(アンモニア、亜硝酸塩が危険な数値)飼育水の
富栄養化(硝酸塩、リン酸が危険な数値)が原因で発生します。
即ち魚の体力が低下したときに様々な病原菌に抵抗力をなくします。

あくまでも予防する以外に防ぐ事が出来ない病気です。
人間と同じです。
水質安定の為にも「Bacto power」と「バイオスポンジ」をロカ器に使用してください。
有機物を含むヘドロを徹底的に分解しますしアンモニア、亜硝酸塩を限りなく0にします。

ただし、鯉1匹だけが発生したのならば、鯉何らかの理由(例えば高水温に体力を
失ったなど)で体調を崩した可能性があります。
飼育環境に問題が無く鯉1匹だけの発症ならば特に心配する必要はありませんが、
必ず早目にこの鯉を隔離して薬浴してください。
いくら水質が良くても閉鎖された泉水池においては、感染する可能性が高いので隔離
する事が非常に大事です。
それは感染すると総病原菌量が増えるため他の魚にも感染しやすいからです。
人間社会でも最近の企業においては、インフルエンザにかかった場合には、医師の
完治証明がないと出勤できません。
これも鯉を隔離する事と同じです。

皆さん飼育管理者は、医者と同じですので日々から鯉の管理には気をつけてください。
決して鯉1匹発病したからといって泉水池に薬品投与はしないで下さい。
(数匹発病した場合は例外です)
薬品投与により水質悪化⇒病気蔓延にならないように気をつけてください。

English Summary
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