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- 2026.02.20
- 細胞について-7
全ての細胞は「細胞膜」によって包まれている。
細胞膜で出来た袋の内部は水のほか様々な物質で満たされている。
中でも最も需要なのは、長い鎖状の分子である「DNA(デオキシリボ核酸)」だ。
DNAは細胞にとって必要不可欠な各種のタンパク質を合成するための設計図となる。
細胞質のサイトゾルには、水のほか様々なたんぱく質やアミノ酸、グルコース(ブドウ糖)
各種のイオンなどの物質が含まれている。
「ネクローシス(壊死)」
火傷や打撲などの外因によって細胞が死ぬこと。
「アポトーシス」
細胞が自ら死を選ぶこと。
人の手は胎児初期の段階では指と指の間が細胞で埋め尽くされています。
成長にするにしたがって不要な細胞が死んでいき5本の指が作られていきます。
オタマジャクシがカエルに成長する際に尻尾が消えていくのも「アポトーシス」によるものです。
DNAは紫外線や体内の活性酸素などによって塩基配列に異常や切断が起きています。
人間の場合1つの細胞で1秒間に6ケ所程度DNAが傷ついています。
しかし細胞にはDNAの傷を修復する機能が備わっています。
何らかの理由で修復が間に合わなければ遺伝子は正常なたんぱく質を
作れなくなると病気になります。



