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- 2026.05.08
- 雑学-10
細胞の本などを読んでいるとふと「我々人間のエネルギーはどこで利用しているの?」と
疑問に思う事があります。
確かに我々が食事をするのは、生命活動に必要なエネルギーを得るためです。
食事で得たエネルギーを利用しているのは実は「細胞」なのです。
細胞小器官の一つである「ミトコンドリア」が主役であり細胞内キャラクターに
ATP(アデノシン三リン酸)と言う新たなエネルギーを放出しています。
ミトコンドリアには他の細胞同様に「酸素」が必要です。
錦鯉などの魚類はエラで水中に溶けている酸素を取り出しヘモグロビンにより血管を
使って体各所の細胞に存在する「ミトコンドリア」に届けています。
そうですミトコンドリアは酸素を使って呼吸しているのです。
皆さんは酸素に関してはよくご存じだと思います。
でも「亜硝酸塩」の事はあまりご存じないと思います。
ここで身近にメディアで火災や地下のマンホールなどで起こる「一酸化炭素中毒」の事を
説明していきます。
一酸化炭素中毒とは、一酸化炭素を吸い込むことでさまざまな症状を引き起こす病気のことです。
一酸化炭素は、炭素を含む物質が不完全燃焼する際に生じる気体のことで、人が吸い込むと
血液中のヘモグロビンと結びつく性質を持ちます。
本来ヘモグロビンは酸素と結びついて全身に酸素を運搬するはたらきを担いますが、一酸化炭素は
酸素よりはるかにヘモグロビンと結びつきやすいため、多くの一酸化炭素を吸い込むと全身の酸素が
不足していきます。
その結果、軽度な場合には頭痛、めまい、眠気、集中力の低下などの症状が引き起こされ、中等度以上
になると錯乱などの精神症状やけいれん、意識消失などの神経症状を引き起こし死に至るケースも
少なくありません。
また、回復したとしても脳にダメージが加わっているため、記憶障害や麻痺などの後遺症を
残すケースが多いとされています。
そして先ほど説明していました「亜硝酸塩」も一酸化炭素と同じく「酸素より亜硝酸塩が大好き
なのです。」
一度結合するともう離れません。
酸素ではなく亜硝酸塩を運んで来ても細胞内のミトコンドリアは利用できずに酸欠となり弱り
最悪死に至ります。
亜硝酸塩そしてもっと「有毒なアンモニア」は簡単に錦鯉を死に至らせます。
水が透明であっても安全ではありません。
定期的にアンモニア、亜硝酸塩数値をテスターで調べてください。



