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- 2026.04.10
- 雑学-6
化学進化について
生命の材料は海底の熱水噴出孔で出来たのではないか?
どんな生物でもウィルスでさえも核酸(DNAやRNA)とタンパク質。
これら生命の材料は出来たばかりの地球には無くその後ある特定の環境で生じたと考えられています。
これを「化学進化」と呼んでいます。
熱水噴出孔は海底にしみこんだ水が地熱によって熱せられ300℃以上の熱水となって吹き出している場所です。
水圧の高い海底にあるため、熱水は100℃をはるかに超えても沸騰しない。
熱水は硫化水素などの化学反応を起こしやすい物質やメタンなどの単純な有機物を地下から運んでくる。
噴出した物質は海水中の物質と混ざって温度が下がったり化学反応を起こしたりします。
そしてこの熱水噴出孔であれば熱水に含まれる単純な有機物からRNAやタンパク質の材料を出来たと考えられるのです。
中にはこの場所で地球最初の生命が誕生したと唱える学者もいます。
400℃近い高温の中でもバクテリアは生息しています。
熱水噴出孔から噴出する水は豊かな鉱物資源が溶解しており、有機物合成をするバクテリアの
大量増殖を可能にしています。
ちなみにBacto Powerに配合されているバクテリアの最適生息水温は20℃~28℃ですが
水温5℃でも水温35℃でも活動した実験結果が出ています。



