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2026.05.01
雑学-9

お客様との写真 (7) IMG_8174

「ヒトの系統は我々だけが現存している」
700万年~600万年に現れたヒトの祖先はその後猿人から原人を経て新人へと進化して来ました。
その間多くの種が表れては消えていった。
現在までに20種ほどのヒトの近縁な化石が見つかっています。
私たち現代のヒトはその中の唯一の生き残りです。

私が海水魚を販売していた時には自然界のpHは8.2が平均でした。
それが今やpH8.1と0.1も数値が下がっています。
このような環境変化をDNAは感じながら突然変異と言う武器でもってこの難局を乗り越えようと
しているのではないか?
但しもし急激な環境変化が来てしまえばすべての生物は絶滅の道へと進むであろうと私は考えて
います。

以前何処かで説明したかもしれませんが、私のあくまでも仮説に基づいた話です。
錦鯉の祖先は、海に住んでいました。
陸上には火山活動が活発で硫化水素、硫黄などを含んだ生物にとって有害になる物質を地上へと
吐き出していました。
その有害物は雨により海まで流れていたものと思います。
火山活動が静まり海に流入する有害物の量も減り多くは海底へと沈殿物になりえたと思います。

錦鯉の祖先は平和的で争いを好まない魚類だったので暴力的な他の魚類に岸辺へと追いやられて
いたものと思います。
岸辺から川へと逃げ場を探しながらある程度遡上したものと考えます。
川のアンモニアや亜硝酸塩の汚染数値は高く生きていくのも大変であったと思います。
しかしその環境で耐え抜いて子孫を残すためにDNAはわざとコピーミスしてアンモニアや亜硝酸塩に
強い細胞を作り上げたのではないのではないかと私は考えています。
さもなければあんなにアンモニアや亜硝酸塩数値が高い中で生活出来て餌まで食べるなんてことは
私の熱帯魚・海水魚飼育の経験から言えばあり得ないことだと思ったからです。

例えばアンモニア数値で言えば
0.25mg/リツトル⇒長期的には、魚に有害です。
1.5mg/リツトル⇒魚に危険な状態。
5mg/リツトル ⇒ほとんどの魚が死亡
僅か水1リットルに5ccあればほぼ全ての魚は死にます。
5ccとは小さじスプーン一杯です。
ここまでの話は全て熱帯魚・海水魚に関するものです。

しかし錦鯉はアンモニア5mg/リツトルでも生きています。
餌も食べています。
ですから飼育者は水質に無関心です。

「錦鯉は例えアンモニアや亜硝酸塩数値が高くても生きていける丈夫な魚なんだ」
この考え方こそ最大の問題なのです。
全日本で総合優勝した錦鯉がいくら系統が優れていてもこんな最悪の水質ではここまで
素晴らしい錦鯉にはなりえません。
例えミネラルプラスやマイクロミネラルを使用しても絶対に無理です。
必ず生きている細胞はこの最悪な水質環境では弱ります。

骨細胞も色素細胞も粘液細胞も弱っていき能力を発揮出来ません。
この件に関して私は確信しています。
錦鯉飼育者みなさん「水質の事をもっと理解するように努力お願いします」

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