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2025.09.26
DNAスイッチとマイクロミネラルについて-6

Bacto Power ヤマと日名子さん

記憶力アップにランニングが良いそうです。
記憶力が悪くなるのは脳の神経細胞を成長させる遺伝子がグチャグチャになって働いていない
からだそうです。
運動する⇒DNAメチル化酵素が減少⇒DNAスイッチON⇒記憶力アップ

音楽をたくさん聴くと「聴覚にかかわる神経伝達物質」を作るDNAスイッチがON
音色などを聞き分ける能力がアップ

才能は生まれか育ちか?
生まれ持ったDNAだけでは説明が出来なく努力や環境によってDNAのスイッチが変化します。
まさにこの環境を作っているのが「ミネラルプラス」「マイクロミネラル」に配合されている
ミネラルであると私は確信しています。

一卵性双生児の宇宙飛行士のDNAを調べる実験をアメリカNASAで行われました。
弟は宇宙空間で340日滞在して兄は地上勤務でした。
弟は宇宙空間に滞在中に定期的に血液を抜き保管していました。
地球へ帰還後に血液を調べてみると宇宙にいる間に9,000以上のDNAのスイッチが劇的に変化
していたそうです。
20,000個あるDNAスイッチの内、何と9,000個も変化するとは?
人間の隠された能力は素晴らしいものです。

宇宙では強烈は放射線が降り注ぎDNAに傷が付きがんになり易くなります。
しかしDNAの損傷を修復するスイッチがONになっていたのです。
地上にいる兄のスイッチはOFFでした。
弟はOFFからONに変化していたのです。

また無重力空間では骨が次第にもろくなっていきます。
それを防ごうと骨を作る物質を増やすスイッチがONになっていました。
想像以上に人間の身体は賢いようです。

生き物である錦鯉でも同じことが言えるのではないかと私個人は思います。
あくまでも仮説ですけど私はそう確信しています。

DNAのスイッチを切り替えることで全く新しい環境に適応できるのです。
驚くべきことに人体はこれまで一度も経験したことのない宇宙という環境にも何とか適応出来た
のです。
DNAスイッチは未知の環境にも素早く適応し生きていくために備わった仕組みなのです。
人類は長年にわたり気温が高かったり低かったり食料が少なくなっても適応してきました。
また急激な環境の変化にも体一つで対応してきました。

DNAのスイッチで生き延びてきたのです。
運命のスイッチはあなたが握っているのです。

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